毎日を笑顔で幸せに過ごすための愛の言葉

本当にネガティブだった私の日々を笑顔へ、そして幸せへと変えてくれた名言をご紹介

人は笑うから幸福になるのです

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フランスの哲学者アランこと

エミール=オーギュスト・シャルティエの言葉ですが、

実は私の大好きな丸尾さんもよくこういいます。

 

困ったことが起きたらまず笑え!!

そして「面白くなってきた」と言え、と。

 

 

成功者はよく窮地に立たされた時に面白くなってきた、と言いますね。

物事は全て表裏一体、すなわちピンチはチャンスなのです。

 

 

私は困ったことが起きたり、想定外の事が起きたりした際は

まず笑い、「そうきたか!ツイてるな~

というように努力をしています。

あくまでも今の私のレベルは努力です。

 

でもこの努力が大事なのです。

日々の積み重ねで思考は現実となります。

これが本心ですら~っと言えるようになった頃に

きっと私の成功があると信じています。

 

 

アラン氏の言葉に次のような言葉もあります。

 

人間は気分に左右される生き物だ

気分が良ければ何でもよく見えるし、

悪ければ何でも悪く見えてくる

 

悩んだり落ち込んだりすることは誰にでもある

それ自体は悪い事ではない

そのままずっと何もしないでいると気分に支配されてしまう

 

悲観主義は気分によるものであり、

楽観主義は意思によるものである

 

悲観主義は幼稚であり、

楽観主義は大人のふるまいとも言えるのだから

 

すなわち、人間は黙っていると気分に支配され自然と悲観主義になっていく生き物なのです。悪い方へ悪い方へ考えてしまうのはあなただけではないので、私ってなんて悲観主義なんだ・・・と落ち込む必要はありません。

 

でもその落ち込む気持ちは非常によくわかります。

私自身本当に30年以上もの間、悲観主義者そのものでした。

 

どうしたらそこまで悲観的に考えられるのか?

というほど悪い方悪い方へ考えていました。

 

起きてもない事を、こうなってしまったらどうしよう、

ああなってしまったらどうしよう、と

ずっと一人で悩んで一人で落ち込んでいました。

 

すなわち・・・

楽観主義者になるには自らの意思で修正をしていかなければならないのです。

 

元悲観主義者代表として言います。

悲観主義者は他人からの注目を集めたいのです。

可哀そうに、大変だね、といたわりの言葉をかけてもらいたいのです。

 

でも・・・同じ元悲観主義者代表として声を大にして言いたいです!

 

果たしてあなた本当にそのままで良いのですか?

私はあなたの気持ちもよくわかります!

それでもそのままそこにしがみついていていいのですか?

 

同じく他人からの注目を集めるのであれば、

可哀そうに、と思われる注目のされ方ではなく、

もっとポジティブな方法で注目を集めませんか?

 

あの人いつも笑顔で一緒にいて楽しいな!

あの人といると元気が出るな!

あの人って本当に面白い人だよね!

あの人といるといつも励ましてくれるよね!

あの人いつも褒めてくれるよね!

 

こういう明るい、ポジティブな感情で注目を集められたら楽しいと思いませんか?

 

それでも今あなたが、私暗い性格だから・・・

と思っているのであれば残念ながら変われません。

全てはあなたの気持ちの問題です。

変わろうと思った時点で人はいつでも変われます。

 

さあいつまでもしがみついていないで、大人になりましょう!

悲しい思いをしているよりも毎日笑顔でハッピーに過ごした方が何倍も楽しいですよ!!