「お前には無理だよ」という人のことを聞いてはいけない
アメリカプロバスケットボールプレーヤーマジックジョンソンの言葉です。
「君には、無理だよ」という人の言うことを聞いてはいけない。
もし自分が何かを成し遂げたかったら、できなかった時に他人のせいにしないで自分のせいにしなさい。
多くの人が、僕にも「君には無理だよ」と言った。
彼らは君に成功して欲しくないんだ。
なぜなら彼らは成功できなかったから。
途中であきらめてしまったから・・・
だから君にもその夢をあきらめて欲しいんだ。
不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ。
決してあきらめてはダメだ。
自分のまわりをエネルギーであふれた、しっかりとした考え方を持っている人で固めなさい。
自分の周りをプラス思考の人で固めなさい。
近くに憧れる人がいたら、その人にアドバイスを求めなさい。
君の人生を変えることができるのは君だけなんだ。
君の夢が何であれ、その夢に真っ直ぐ向かっていくんだ。
なぜなら君は幸せになる為に生まれ来たんだから。
本当にその通りだと思います。
あなたはあなたの事を応援してくれる人と一緒にいるべきなのです。
もしも家族であっても、友人であってもあなたの夢を潰そうとしている人とは距離を取らなければあなたの夢は叶いません。
あなたの夢を否定するその人達はネガティブな言葉であなたが成功するのを阻止しようとしています。
どんな無謀な挑戦だとわかっていても、どれだけ難しそうなことだったとしてもその人がやりたいという事は応援すべきです!
だって何事もやってみないとわからないでしょ?
その代わりあなたは応援してもらったその人に、
私はあなたに言われたからやった、等とその人のせいにしてはいけません。
やる、やらないは全てあなたの判断です。
そしてもちろん「頑張る」のもあなたです。
叶えたい夢があるのであれば、
幸せになりたいのであれば、
自分の言葉に責任を持って前に進みましょう。
ちなみにエネルギーはとても大事だと認識していますか?
自分の周りを明るいポジティブなエネルギーだけにしましょう。
夢を叶えるためには、環境を変える、付き合う人を変える。
これが大事なのです。
今日も1日皆さんが笑顔で過ごせますように。
あなたが今していること本当に重要ですか?
成功者の多くはよく「やらないことリスト」を作りなさいと言います。
「やること」よりも「やらないこと」を決めることの方が大事だと言います。
そしてあなたが行なっている一つ一つの行動が本当に大事で、将来に繋がることではないのだとしたらすぐにやめるべきです。
その余計な事をやらないことにするのは時にとても勇気がいることです。
何かを手に入れるためにはまずはあなたが持っているそれを手放さないと手に入らないのです。
残念ながら手に入ってから捨てる、はできないのです。
だからこそ手放す時はとても勇気がいります。
そしてその手放す時にとても心配になります。
それでも勇気を持って手放すともっと素敵な未来が待っているかもしれません。
そういう選択でさえ、うじうじ悩んでいる時間はないのです。
私は決してあなたを焦らせたいわけではありません。
ただ、前に進むためにはそれしか方法がないのです。
そしてこのメッセージ、実は私が自分自身に言い聞かせるために書いています。
今私は人生の岐路に立っています。
新たな人生を進もうとしています。
新たな人生に進むことはもう決めているのに、まるでバンジージャンプを跳ぶ直前のように、いやー無理・・・と思っている意気地なしなのです。
だからこそ皆さんと一緒にえいや!で飛び込みたいと思っていまこうして書いています。
そして元に戻り、もし今日が人生の最後だとしたらこうして悩んでいる時間はありません。
私がやりたいと思ったこと今日中にやらなければきっと後悔すると思います。
ということは、今すぐにできるはずなのです。
もう今からすぐにやりませんか?
もしあなたがやりたいことがあったとして、それが何らかの理由でできていないとしたら、今すぐやりましょう。
この世の中いつ終わるかわからないのですから。
今日もあなたが1日笑顔で過ごせるように応援しています。
【日曜日】おすすめ映画・本 神様はバリにいる
こちらの映画公開されてから時間が経っていますが
何度見てもう〜んと考えさせられる映画なので
おすすめしたいと思います。
こちらの映画既に見たという友人が先日、アニキの事をよく知ってからもう一度見たらとても深かったという感想をいただきました。
おそらく何気無くこの映画を見えてしまうと、元ヤンがバリで成功したんだな程度で終わってしまうかもしれません(´・_・`)
しかしこの映画の中でも描かれているように丸尾さんの人情の厚さは他人には真似することのできない素晴らしさがあるのです。
私自身も丸尾さんと二度ほどお会いしたことがありますが、とにかく愛に溢れている人なのです。
いかに日本をよくするか、日本という国を愛し、日本人に頑張ってもらいたいその一心で丸尾さんの言葉を借りると丸尾さんは「バリ支部」で頑張っているのです。
世界中に日本の支部があり、その各支部がその土地その土地で地元の人を助けることにより「日本ってすごいね!」と世界中で認めらるようになります。
そうすることにより、今度は日本が困った時、日本人が困った時に助けてもらえる。
この考え方は丸尾さんが日本を愛しているがゆえなのです。
日本中から、いや世界中から毎日丸尾さんのお宅へは何十人という訪問者が訪れては、人生の悩みや相談ごとをされています。
もちろんボランティアです。
休みなく毎日です!
すごいと思いませんか?
サラリーマンだって週に1日や2日は休みがあります。
そもそも丸尾さん(通称アニキ)をご存じない方のために簡単なプロフィールをご紹介したいと思います。
アニキ:丸尾孝俊
1966年大阪生まれ
20代後半に日本から自身の資金を持参し単身バリ島へ。
渡航後、困ったインドネシア人にお金を貸してあげたり、他人のために自身のお金を使い続けた結果、最終的に手持ちの資金が18万円にまでなってしまう。
当時アニキがバリで始めた仕事が冷蔵庫のリース。
当時バリ島のレストランには冷蔵庫が殆ど普及していなかったのです。
レストランでぬる〜いコーラを飲み、まずっ!!と思った事からこの仕事がひらめきます。
そのリース業で生計を立てながら、ある日アニキは以前お金を貸し、助けてあげていたバリ人から借金返済の代わりに土地を譲り受けます。
その土地に電話番号を書いた立て看板をしておいたところ、その土地を売って欲しいという人が現れ、その土地のお陰で莫大なお金を手にします。
そこからアニキの不動産業が始まるのです。
今では30社以上の関連会社を所有するバケラッタ級の大富豪です。
そんな大富豪のアニキですが、お金を追求してお金持ちになったわけではありません。
結果的に回り回ってアニキの元に返ってきたのですが、アニキは地域のために相当な寄付をされています。
ここで勘違いしないでいただきたいのは、お金持ちだから寄付をしているわけではありません。むしろ逆なのです。
周りの人たちを助けていたら結果お金持ちになっていたという方が正しいのです。
お金持ちが幸せになるのではなく、幸せだからお金持ちになれるのです。
お金は追うと逃げていきます。
恋人と一緒でお金は束縛を嫌います。
毎日笑顔で幸せに暮らしているからこそ自分の周りの様々なことが豊かになるのです。
アニキの言葉はどれもとても深くて思い言葉ばかりですので今後少しずつご紹介していければ良いなとも思っています。
そしてこの映画も笑って元気になれる映画ですのでもしまだ見たことのない人には是非見ていただきたい作品です。
群衆に紛れるか自分を見つけるか
こちらはニーチェの言葉ですが正直厳しい言葉だと思います。
でもこの言葉には「自分」と見つめ合い「自分の幸福」を追求する事の大事さが込められています。
この言葉の通り、人に流され、長いものに巻かれて生きていくことはとても簡単で安易な人生になるでしょう。
ここで問われているのは、あなたは果たして本当にそれでよいのですか?という事です。
決してその様な生き方を否定しているわけではありません。
どの様に生きても人生は個人の自由です。
私もかつて群衆の中に紛れ、なるべく私という個人を出さないように生きてきた人間なのでこの言葉はよく理解できます。
時に違和感があったとしても、その違和感を口にする事により自分がこの群衆から外されるのであれば、その違和感は胸にしまっておこうと隠していました。
しかし私の場合はそれでは幸福になれないと気づいたのです。
例え私の意見が隣のAさんと異なっていても、私は自分の意見を述べるべきである、と。
そしてたかが自分の意見を述べた程度で「友」から外されるのであれば、それはそもそも「友」ではなかったというだけの話です。
ただ一つ勘違いしないでいただきたいのが、自分を「目立たせる」ことと「際立つ」ことは似て非なるものです。
群衆の中に埋もれたくないから私は目立ちたい、それは違います。
なぜなら「目立ちたい」の自分の為であり自分にベクトルが向いている単なる注目を集めたい子供と一緒です。
一つの事をコツコツと陰ながら頑張って来て初めてその知識や技が際立ち、他の人から見つけられるのです。
他人から見つけられる人になれ
会いに来てもらえる人になれ
これは私の先生のお言葉です。
はい!はい!私ここです!!と自ら手を上げる必要はありません。
探してもらえる人を目指して私も日々頑張ります。
少しでも皆さんの心の気付きになれば嬉しいです。
今日も1日笑顔で過ごせますように。
その言葉相手を傷つけていないですか
なんで私ばっかり・・・
と思ったことはありませんか?
思ったとしたらきっとあなたはまだ他人への思いやりが足りないのかもしれません。
私ばっかりいつも嫌なことを押し付けられている。
私だけいつも残業している。
私ばっかり怒られる
私はこんなにしてあげてるのに・・・
これは一昔前の私がよく思っていたことです。
そうなのです、私は自分のことしか考えていなかったのです。
あなたが普段から相手のことを思い、助けてあげているような人であれば絶対に周りから助けてもらるはずです。
その昔の私は自分は助けないのに、助けてもらおうなんて思っていました。
そんな都合のいいお話はありません。この世の中、自分がしたことは回り回って返ってきます。
あなたが今楽しく笑顔で過ごしているのも、あなたが今までに行ってきた良いことのおかげなのです。
もしあなたが今楽しく過ごせていないのであれば、それもまたあなたが過去に行ってきた行いのせいかもしれません。
もしもあなたが自分が傷つくようなことを言われたり、されたとしたら
まずは自分の行いや言葉に気をつけてみましょう。
今日も1日笑顔で過ごせますように。
幸せは自分の中にある
あなたは人の喜びを妬んだり、不幸を喜んだりしていませんか?
これらは全て他人と自分を比較しているから起きる感情です。
他人と自分を比較して、自分の方が劣っていると感じるから妬む。
他人と自分を比較して自分の方が優っていると思うから人の不幸を喜ぶ。
他人と自分を比較しても何も得るものはないということに気づきましょう。
わかっていてもまだ他人と比較してしまう自分がいませんか?
いつでも幸せは自分の中にあるのです。
自分の中にしかありません。
自分が幸せだな〜と思うことを思いっきり噛み締めて幸せを感じましょう。
そうすると他人と比べる必要がなくなります。
今朝も体元気に目が覚めて朝がやってきて幸せだな。
今日も仕事に行ける健康な体と元気があって幸せだな。
今日も笑顔で挨拶してくれる同僚がいてくれて幸せだな。
今日も美味しくご飯が食べられて幸せだな。
この世の中は幸せにあふれています。
あなたはも他人と比べて不幸せな自分を感じて演じている暇などありません。
毎日の小さな幸せを感じ今日も1日笑顔で過ごしましょう♪