毎日を笑顔で幸せに過ごすための愛の言葉

本当にネガティブだった私の日々を笑顔へ、そして幸せへと変えてくれた名言をご紹介

【日曜日】おすすめ映画・本 神様はバリにいる

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こちらの映画公開されてから時間が経っていますが

何度見てもう〜んと考えさせられる映画なので

おすすめしたいと思います。

 

神様はバリにいる DVD通常版

神様はバリにいる DVD通常版

 

 

こちらの映画既に見たという友人が先日、アニキの事をよく知ってからもう一度見たらとても深かったという感想をいただきました。

 

おそらく何気無くこの映画を見えてしまうと、元ヤンがバリで成功したんだな程度で終わってしまうかもしれません(´・_・`)

 

しかしこの映画の中でも描かれているように丸尾さんの人情の厚さは他人には真似することのできない素晴らしさがあるのです。

 

私自身も丸尾さんと二度ほどお会いしたことがありますが、とにかく愛に溢れている人なのです。

 

いかに日本をよくするか、日本という国を愛し、日本人に頑張ってもらいたいその一心で丸尾さんの言葉を借りると丸尾さんは「バリ支部」で頑張っているのです。

 

世界中に日本の支部があり、その各支部がその土地その土地で地元の人を助けることにより「日本ってすごいね!」と世界中で認めらるようになります。

そうすることにより、今度は日本が困った時、日本人が困った時に助けてもらえる。

 

この考え方は丸尾さんが日本を愛しているがゆえなのです。

 

日本中から、いや世界中から毎日丸尾さんのお宅へは何十人という訪問者が訪れては、人生の悩みや相談ごとをされています。

もちろんボランティアです。

 

休みなく毎日です!

すごいと思いませんか?

 

サラリーマンだって週に1日や2日は休みがあります。

 

 

 

そもそも丸尾さん(通称アニキ)をご存じない方のために簡単なプロフィールをご紹介したいと思います。

 

アニキ:丸尾孝俊

1966年大阪生まれ

20代後半に日本から自身の資金を持参し単身バリ島へ。

 

渡航後、困ったインドネシア人にお金を貸してあげたり、他人のために自身のお金を使い続けた結果、最終的に手持ちの資金が18万円にまでなってしまう。

 

当時アニキがバリで始めた仕事が冷蔵庫のリース。

当時バリ島のレストランには冷蔵庫が殆ど普及していなかったのです。

レストランでぬる〜いコーラを飲み、まずっ!!と思った事からこの仕事がひらめきます。

 

そのリース業で生計を立てながら、ある日アニキは以前お金を貸し、助けてあげていたバリ人から借金返済の代わりに土地を譲り受けます。

 

その土地に電話番号を書いた立て看板をしておいたところ、その土地を売って欲しいという人が現れ、その土地のお陰で莫大なお金を手にします。

そこからアニキの不動産業が始まるのです。

 

今では30社以上の関連会社を所有するバケラッタ級の大富豪です。

 

そんな大富豪のアニキですが、お金を追求してお金持ちになったわけではありません。

結果的に回り回ってアニキの元に返ってきたのですが、アニキは地域のために相当な寄付をされています。

 

ここで勘違いしないでいただきたいのは、お金持ちだから寄付をしているわけではありません。むしろ逆なのです。

 

周りの人たちを助けていたら結果お金持ちになっていたという方が正しいのです。

お金持ちが幸せになるのではなく、幸せだからお金持ちになれるのです。

 

お金は追うと逃げていきます。

恋人と一緒でお金は束縛を嫌います。

 

毎日笑顔で幸せに暮らしているからこそ自分の周りの様々なことが豊かになるのです。

 

 

アニキの言葉はどれもとても深くて思い言葉ばかりですので今後少しずつご紹介していければ良いなとも思っています。

そしてこの映画も笑って元気になれる映画ですのでもしまだ見たことのない人には是非見ていただきたい作品です。