疲れた時には思考を停止しよう

ニーチェの言葉ですが、とてもシンプルだと思います。

実はこの世の中はとてもシンプルなのに、

私たち人間が複雑に考えすぎているのかもしれません。

疲れている時は物事を考えたり、

日記などを書くべきではありません。

自分自身でどんどん暗い方へと考えを進めてしまうのです。

一人で考えているとどんどん悪い方へと考えます。

それは毒を吸うようなことだから、

疲れたと感じたら、考えることをやめ

休んだり寝たりするに限る。

そして、また毅然として活動できるように

明日に向かって備えよう

以前の私はいつもそうでした。

一つ嫌なことがあると、一人で勝手に考えて

一人で勝手にモヤモヤして、そして一人で勝手に

落ち込むのです。

一人で考えていることはたいてい想像でしかありません。

もしこうだったらどうしよう

もしああだったらどうしよう

もしかしたらAさんは私のことが嫌いなのかな？

もしかしたら私が悪いのかな？

もしかたら私と別れたいのかな？

などなど

他の人が聞くとどうしてそこまで考えが

飛躍のできるの？と思えるくらいネガティブに

考える性格でした（笑）

そして今は・・・

何か悪いことや嬉しくない事が起きても

気づかなかったふりをしたり

なかったことにしようと流したりしています。

ただ、正直そんな余計な事を考えている時間はありません。

毎日やる事（やりたい事）が多すぎて

ぼーっと考えている時間は今はありません。

もしあなたが出来事をいつも悪い方へ

考えてしまうタイプの人だとしたら、

考え始めた時点で

「あ、私は今疲れているんだな」と思って

その日は何も考えずに寝てしまいましょう。

それでも気になって仕方がない場合、

私はよく走りに行ったり、筋トレしたりします。

運動すると気持ちもスッキリして余計なことを

考えなくてすみます。

さあ今日も1日笑顔、笑顔！

楽しい事があるから笑顔になるのではありません。

笑顔でいるから楽しい事が起きるのですよ！