他人は他人 自分は自分

久しぶりにあいうえお作文を

作ってみました。

今回のテーマは人間関係です。

焦らない

以前の私は他人と自分を比べて

よく焦っていました。

Aさん彼氏ができたんだって

Bさんダイエット成功したらしい

Cさん結婚したんだって

Dさんビジネス始めたらしい

等々、様々な話を聞いては

私は何も成果がないと焦っていました。

これは全て他人と比較をしているからです。

比較するのは決して他人ではありません。

自分自身ですよ。

いばらない

これは上の焦るの逆で、

他人を下に見ている場合ですね。

あなたはそんなに偉い方ですか？

あなたにもきっとそれができなかった

（持ってなかった）時がありましたよね？

人は上も下もありません。

皆それぞれ個人です。

個人の集まりなのです。

例え仕事であっても威張ってはいけません。

部下にはお願いしましょう。

できない事はちゃんと教えてあげましょう。

部下ができないのであれば

それは上司であるあなたの教え方に

問題があるのでしょう。

疑わない

疑いからは何も生まれません。

例え怪しいと思っても信じましょう。

もし相手が嘘をついているとしても

問い詰める必要はないでしょう。

問い詰めて何がありますか？

あなたが自分の勝ちを宣言したいからですか？

ほら！嘘ついてた！

私の言ってたことが正しかった！！

と宣言して誰が幸せですか？

疑わしきことがあった場合でも

相手の言う事を信じ受け入れてあげましょう。

普段から愛情をかけている相手なら

今は言えなくてもきっといつか真実を

語ってくれると思います。

遠慮しない

遠慮と配慮は違うのをご存知ですか？

配慮は相手に対する心配り、尊敬です。

配慮はしなければなりません。

遠慮はすなわち心を閉ざしている状態です。

こちらが遠慮をすると相手も遠慮します。

遠慮し合う関係ではお互い本心はわかりません。

相手は遠慮しても自分は遠慮しないと

決めて全てをさらけ出してみてください。

怒らない

怒ると叱るは異なります。

怒るとは感情に任せて

気持をあらわにすることです。

人は怒られても変わりません。

何か伝えたいことがある場合は

しっかり言葉を使って

相手に伝えましょう。

さあ今日もあなたの1日が幸せになりますように